これまで多くの団体や都市での経験の中で、たくさんの人と出会い、仕事や活動をしてきました。

アメリカ駐在員時代、全く異なる文化や背景を持った方々との仕事は、なぜ？ どうして？と思うことがたくさんありました。
しかし、お互いに意見を交換していくうちに、相手の考え方を受け入れ、分かり合えるようになっていきました。

その際、自分の文化や背景が、どうやってできたのだろうと考えたとき、
私は金沢のまちに育てられ、強く影響を受けてきたこと気づき「金沢が一番」だと思えるようになりました。
そして、大好きなふるさと・金沢の発展のために、これまでの私の様々な経験を活かしてみたいと強く感じました。

くらし、産業、文化、デジタル化、国際化などの様々な分野で、持続可能な（=SDGs）未来都市金沢、
住んでいる人も訪れた人も「金沢が一番」と思えるまちづくりを目指し、皆さんと手を携えて進めていきます。
今、スタートラインに立ち、ゴールに向かって走り出します。