委員会視察初日は仙台市を訪問。
仙台市では、下水道工事における地中情報の不正確さによる工期の長期化やコスト増大などの課題を解決するため、デジタル技術を活用した「地中可視化サービス」による工事の効率化を図る実証実験し、期待したコスト、工数、期間の短縮でけでなく、事故防止への期待、環境負荷低減などの成果についても説明いただきました。
私からは、他社サービスとの比較、仙台市以外の採用事例、データの権利関係などを質問させていただき、本市での採用の可能性について、踏み込んだ意見交換もさせていただきました。