経済環境常任委員会
2024.01.11
所管内の地震関連を中心に議論
・避難住民の受け入れ(2次避難所):市内宿泊105施設で最大2100人/日。
・被災地のゴミ受け入れ:金沢市の最大限処理能力で受け入れる。可燃ごみは、金沢市のゴミ焼却施設で可能な範囲受け入れる。戸室新保で実施中の市内災害ゴミ受付は14日で終了し、翌日からは被災地のゴミ受付に切り替える。
・市内のわれもの専用臨時置き場:1/11~14まで。中央公民館長町館など3か所で実施。
・中小企業相談窓口:融資制度など、今後相談ニーズが増えると予想。柔軟に対応していく。
その他地震以外の項目としては
・東浅川小学校を森と市民をつなぐ拠点施設とする基本計画
・金沢市造林計画の骨子案
などについて議論。スギ花粉対策、ドローンを使った森林情報解析の結果、防災拠点との関係性などについて、質問をしました。
さらに、地震前(昨年12月実施)の
KANAZAWA YORUMEGURI STROLL
の実施結果についても質問をし、結果分析とインバウンド向けへ夜のコンテンツの事業の常設化について、依頼をしました。