まずは、公的補助なし、完全民営で運営されていることが一番の驚き。
バス待合所(大型ディスプレイ)やコンビニ、トイレ、コインロッカー、旅情報の案内所などの設備が充実している。多言語対応は、日本語+4か国(英韓中台)。バス乗り場と下車が完全に分離さているのも特徴的。バス停の時刻表に電子ペーパーが採用さているのは初めてみました。
バス運転手不足はどこも同じで、バスの便数の減少傾向にあるとのことでした。
カフーナ旭町地区の視察では、民間活用、官民連携の成功事例を見ることができ、見習うべき点が多いと感じました。