金沢都市圏の未来を描く。広島市行政視察
2026.01.19
「金沢都市圏新交通導入議員連盟」の一員として広島市を訪問しました。
今回の目玉は、路面電車がJR駅ビルの2階へ直接乗り入れるという全国的にも画期的なプロジェクト「minamoa(ミナモア)」の視察です。
駅前通りからスロープを登り、電車がそのまま駅舎内へ――。 実際に車両に揺られ、駅に進入した瞬間のあの胸の高鳴りは忘れられません。私がかねてより提唱してきた「シームレスな交通結節点」が、まさに目の前で具現化されていました。
広島市・広島電鉄・JR西日本の三社が共同で進める巨大プロジェクト。 「おりづる」をイメージした大屋根やペデストリアンデッキの整備、さらには既存ルートの一部改良による環状線化など、利便性向上への挑戦は今も続いています。
金沢においても、既存のバス網と新しい交通システムをどう融合させ、市民の皆様の利便性を最大化できるかが大きな課題です。広島市の「都市開発と交通の一体化」という力強い手法は、今後の金沢の街づくりにおいて大いに参考になるものでした。



