建設企業常任委員会

2024.05.24

5月の常任委員会が開催。各所管の報告が行われた。

主な報告案件

(1)県が公表した市内22 中小河川の洪水浸水想定区域を追加などのため、水害ハザードマップが見直され、5/31にホームページで公開、7月上旬に全戸配布もされる。また、スマートフォン上のアプリも公開される。

(2)市内で大規模な改修工事が必要となる分譲マンションが今後10年間で急増が予想され、マンションの区分所有者と行政及び関係団体が協力して、マンション管理の適正化に取り組むための管理適正化推進計画を策定し、一定の基準を満たす分譲マンションの管理計画を認定する制度の策定を目指す。

(3)輪島市に、水道復旧業務のための応援職人を29日から派遣する。

委員長補佐の副委員長役はまだ慣れず、しっくりこないところあるが、役割をしっかり意識して進めていきます。

MEX金沢/e-messe kanazawa

2024.05.17

MEX金沢2024(第60回機械工業見本市金沢)と 第39回いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa 2024」を見学させていただきました。

前職でお世話になった方など、多くの方にお会いできる場。時間がいくらあっても足りない感じ。

MEX金沢は、石川のものづくりの底力を体験できる場、3号館、4号館では足りなくなってきてますね。e-messeの方は、数年前に取り組んだことが、確実に形になってきていると感じました。

河北潟周辺議会連絡協議会 総会/講演会

2024.05.16

河北潟水質浄化を目的とした河北潟周辺2市2町の議員での協議会に参加しました。

総会後の講演会では、能登半島地震での被害状況を説明いただきました。才田大橋は2m沈下しており、現状も通行できない状態で、復旧は簡単ではないとのことでした。その他、防波堤、道路、農場の修復状況もご説明いただき、干拓地で安心て農業ができるよう、優先順位をつけて対応していくと説明がありました。

※津幡町は新小結で大活躍中の大の里の出身地でのぼりがかかっておりました。

自治体総合フェア2024

2024.05.15

本日は、自治体総合フェア2024を視察。前職では足繁くかよった東京ビックサイトもお久しぶりの訪問。

総務省の『自治体DXの更なる推進について』と題したセミナーが大変わかりやすく、フロントオフィス、バックオフィス、庁内教育の観点で具体的な説明があった。本市のデジタル化の立ち位置(ベンチマーク)がよく理解できた。間違いなく上位グループ。特に、庁内教育はセミナーで事例紹介されるほど、進んでいる。

展示の方では、住民向けアプリや窓口申請作成ソリューションなどを回ったが、いくつかデファクトのプラットフォームもできつつあり、これは今後も調査分析が必要である。

適切規模で、効率よく情報収集、そして学ぶことも多かった展示会であった。

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