地域交通委員会行政視察②

2023.10.31

二日目は、松本市における路線バス再編の取組みを学びました。

松本公設民営バスとして、松本市が制度設計し、民間事業者が運営運行(運営委託)するものです。これは、民間事業者への赤字補填、公設民営(自治体がバス所有し運行)、第三セクターなど従来の方式とは異なる方式となります。サービスレベルを下げないよう、インセンティブを持たせるなど、工夫が随所に見られました。
バス停のデザイン統一やエリアの見直しなど新しい形態で今年4月から『ぐるっとまつもとバス』として運用を開始しています。今後はキャッシュレス決済の対応やバス路線のない地域へオンデマンド交通の実証実験も進めていくとのことです。
松本市からは制度設計など細かい点までご説明いただき、また、実際に苦労した点など具体的な内容も伺う事ができ、大変勉強になりました。

地域交通委員会行政視察①

2023.10.30

東京都豊島区で、グリーンスローモビリティーIKEBUS、及び、大塚駅周辺のAIデマンド交通 mobiについて視察しました。

グリーンスローモビリティーIKEBUSは、池袋駅からの人を出す事(回遊)を目的とし、公園や施設をゆっくりと回るEVバスです。JR九州「ななつ星㏌九州」など数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治氏が車両や制服などのトータルデザインを実施。真っ赤な車体が印象的。貸し切りのサービスもあります。実車させていただいたが、時速19キロそんなに遅いとは感じず、大変快適なでした。

おとなりの大塚駅周辺は、『AIデマンド交通 mobi』の 実証実験中。

300円/回、5回券 1,400円、5,000円/月。速達性はないが、日常使いとしては可能性あり。乗降スポット145か所、要望があれば拡充する。

LRTを含む鉄道は実現が簡単ではない。(EV、AI、オンデマンド)×バスという、ややハードルの低い手法で公共交通サービスの充実を図る手法を学びました。

全国市議会議長会研究フォーラム/ゼンリンミュージアム視察

2023.10.25

北九州市で開催された全国市議会議長会が主催する市議会議員向けの研究フォーラムに参加しました。テーマは統一地方選挙の検証と地方議会の課題。

長年議論されている『投票率の低下』に関しては、若い人は選挙に興味がないからと、あきらめ感もあったが、多くの公演や事例紹介から、議会に興味をもってもらう事、議会で丁寧かつ真剣に議論する事、議員として、そして、議会としてやるべき事はたくさんあると感じた。半年前を思い出し、まず、自分ができる事を確実に進めていきたい。そんな気づきのフォーラムであった。

もう一つ多く議論された『議員のなりて不足』。これは自治体の規模により状況が異なるが、全国的な人口減少社会の中で、状況を注視していく必要があると感じた。ハラスメントの現状や対策になどについても参考すべき内容が多くありました。

また、地図の博物館であるゼンリンミュージアムを視察させていただきました。15世紀以降に日本地図の変遷を通して、当日の政治、文化や生活などの説明を受け、地図とは時代を映す鏡である事を学びました。伊能図をじっくりと見せていただき、その精度には感銘を覚えました。

柿本あきひろを応援!

応援公式キャラクター かっきー君
柿本あきひろ応援公式キャラクター かっきー君

柿本あきひろを応援してくださる方を
募集しております。
金沢の明るい未来をめざす柿本あきひろの
応援をよろしくお願いいたします!