台湾出張報告① 八田與一技師 生誕140周年・逝去84周年 墓前祭
2026.05.08
台湾の出張報告を何回かに分けて、投稿します。
台湾・台南市の烏山頭ダムにて執り行われた「八田與一技師 生誕140周年・逝去84周年 墓前祭」に参列いたしました。
今回は節目の年ということもあり、日本から約250人、全体で過去最多となる約700人が集結する歴史的な式典となりました。
何より胸が熱くなったのは、頼清徳総統が自ら足を運ばれた瞬間です。総統が「八田技師は台南市民にとっても家族だ」と語り、技師の築いたダムの水がいまや台湾の誇る半導体産業をも支えていると話される姿に、同じ金沢市民として、言葉にできないほどの誇りと感動を覚えました。
また、会場には安倍昭恵さんのお姿もありました。日台の絆を誰よりも大切にされていた安倍晋三元首相の志が、こうして今も息づいていることを肌で感じ、喜びが込み上げてきました。
金沢出身の八田技師が100年先の台湾を見据えてインフラを築いたように、私もデジタル技術(DX)や生成AIを駆使した「現代のインフラ」整備を通して、100年先の金沢に少しでも貢献できればと感じた次第です。
そして、この尊い縁がつないでくれた台湾とのつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。


