那覇市視察(④那覇バスターミナル)

2025.01.30

まずは、公的補助なし、完全民営で運営されていることが一番の驚き。

バス待合所(大型ディスプレイ)やコンビニ、トイレ、コインロッカー、旅情報の案内所などの設備が充実している。多言語対応は、日本語+4か国(英韓中台)。バス乗り場と下車が完全に分離さているのも特徴的。バス停の時刻表に電子ペーパーが採用さているのは初めてみました。

バス運転手不足はどこも同じで、バスの便数の減少傾向にあるとのことでした。

カフーナ旭町地区の視察では、民間活用、官民連携の成功事例を見ることができ、見習うべき点が多いと感じました。

那覇市視察(③観光情報センター)

2025.01.30

金沢市の観光案内ボランティアの一員として興味深く聞かせていただいた。

この施設は、県から委託されたJTBが実施している。常時3~4名が駐在。一日100名程度の対応。各自が日本語とそれ以外の言語を対応し、多言語対応している。日本語が可能な外国籍の方が多いとのこと。民間活用の必要性を感じた。

インバウンド客は圧倒的に台湾、香港、中国などアジアが多く、今後は、香港、台湾などを伸ばしたいとのこと。クルーズ船客やレンタカー利用者が多いなど、必要な情報も異なり、金沢とは違う課題も見られました。

那覇市視察(②O2おきなわオフィス)

2025.01.30

2件目のO2おきなわオフィスは民間のシェアオフィス。

空港、県庁、繁華街、モノレール駅へのアクセスよく、最低でも半年以上の契約が必要ですが、沖縄進出の目指す大手企業、スタートアップなとで専用スペースほぼいっぱいで、フリースペースも賑わっていました。県などの補助なしです。

那覇市視察(①沖縄県立図書館)

2025.01.30

市街地に近いカフーナ旭町地区の各施設を視察させていただきました。カフーナ旭町地区は、かつての沖縄バスターミナル跡地に大型複合施設ビルの再開発を行ったもので、人々の行動拠点、交流拠点となっ ています。今回4施設を視察しました。

最初は、沖縄県立図書館。2019年12月にこの地区に移転。『空飛ぶ図書館』として、図書館のない離島へ要望する本を持っていく出張サービスなど沖縄県らしい取組を実施。

・各種スペースや間仕切りホールやスペースをイベントへの無償貸出

・管内の照明を落として手元を明るくする

・館内にBGMを流す

・学校支援コーナー

・郷土資料館

など、特徴のある設備や取組が参考になりました。

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