広島視察:駅前の「街の縁側」コイプレへ

2026.01.20

視察二日目の最初は、広島電鉄・西広島駅の目の前に位置する「KOI PLACE(コイプレ)」を訪問しました。

ここはかつてのターミナルビル「ひろでん会館」の跡地です。老朽化に伴う解体後、本格的な再開発が始まるまでの間、土地を有効活用して賑わいを生み出すための「暫定活用施設」として2020年2月にオープンしました。

ここがすごい!

• 駅前の「芝生広場(PLAY & RELAX)」: 緑豊かなオープンスペースにテーブルや椅子が配置され、電車待ちや休憩、子供の遊び場として誰でも自由に立ち寄れます。時にはハンモックも設置されるなど、まさに「街の縁側」のような空間です。

• 「KOI HOUSE」での交流: 屋内イベントやワークショップに使えるレンタルスペースに加え、シェアキッチンやギャラリーとしても使える「KOI SHARED BOX」を併設。市民の「やりたい」を形にするチャレンジショップやポップアップストアとしても活用されています。

• 日常に溶け込む賑わい: 地元の野菜やパンが並ぶ定期的なマルシェ「コイプレマーケット」や、季節ごとのイベント、音楽ライブなどが開催され、常に地域の人と人がつながる仕掛けがあります。

「暫定」とは思えないほど地域に深く根付いた、人と人をつなぐ「ハブ」のような場所でした。

先日別の視察でも伺った「ちょっとした人が集まる居場所を作ることの大切さ」という点でも共通しており、ハード整備だけに頼らない、本市のまちづくりにおいても非常に重要な視点を得ることができました。

広島出張ラン:平和への祈りと「聖地」巡礼

2026.01.20

出張報告の締めくくりは、広島での出張ラン、お約束の金沢マラソンTシャツ着用。 限られた時間ではありましたが、平和記念公園から原爆ドームへと駆け抜け、静かに平和を祈願してきました。

その後は、旧広島市民球場跡地へ。 私個人にとっては、まさに「聖地」のひとつ。かつての熱狂に思いを馳せながら、広島の風を感じる贅沢な時間でした。

短時間でしたが、心身ともにリフレッシュ。広島のエネルギーをしっかりチャージできました。

金沢都市圏の未来を描く。広島市行政視察

2026.01.19

「金沢都市圏新交通導入議員連盟」の一員として広島市を訪問しました。

今回の目玉は、路面電車がJR駅ビルの2階へ直接乗り入れるという全国的にも画期的なプロジェクト「minamoa(ミナモア)」の視察です。

駅前通りからスロープを登り、電車がそのまま駅舎内へ――。 実際に車両に揺られ、駅に進入した瞬間のあの胸の高鳴りは忘れられません。私がかねてより提唱してきた「シームレスな交通結節点」が、まさに目の前で具現化されていました。

広島市・広島電鉄・JR西日本の三社が共同で進める巨大プロジェクト。 「おりづる」をイメージした大屋根やペデストリアンデッキの整備、さらには既存ルートの一部改良による環状線化など、利便性向上への挑戦は今も続いています。

金沢においても、既存のバス網と新しい交通システムをどう融合させ、市民の皆様の利便性を最大化できるかが大きな課題です。広島市の「都市開発と交通の一体化」という力強い手法は、今後の金沢の街づくりにおいて大いに参考になるものでした。

令和8年 川北地区新年互例会に出席しました

2026.01.17

会場には馳浩知事、村山卓金沢市長、米澤賢司県議も駆けつけられ、非常に活気ある新年の幕開けとなりました。

知事や市長、県議からは、地域の安全を守る「洪水対策」や、賑わいの拠点である「金沢スタジアム」の今後についてなど、川北地区の未来に直結する重要な方針が語られました。

私からも、昨年自ら大雨に際に現地を確認した大宮川の改修・監視体制の強化、そしてスタジアムの周辺の整備等ついて、現状と決意をお話しさせていただきました。

懇談の時間には、地域の皆様から直接「現場の生の声」や具体的な地域課題を数多く伺うことができました。こうした一つひとつの声こそが、市政を動かす原動力です。

頂戴した課題の解決に向け、本年もスピード感を持ってしっかりと取り組んでまいります!

川北地区の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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