e-messe kanazawa視察

2026.05.22

時間が限られる中、ピンポイントで熱いブースを巡ってきました。

まずはMROラジオのコラボセッションへ。金沢のITシーンでもお馴染みの伊本貴士氏のトークを拝聴。圧倒的な情報量と軽快なトークの掛け合い、さすがの一言でした!

技術展示では、NTTブースの次世代光ネットワーク「IOWN(アイオン)」技術へ。以前、研究所にもお邪魔させていただいたことがありますが、その革新的な技術が形になっていく姿には改めて深く感動します。

そして、古巣であるPFUのブースへも。かつて自分が携わった製品の最新進化形が並ぶ姿は、やはり胸が熱くなります。お久しぶりの方々ともたくさん再会できました。

……と、ここで残念ながらタイムアップ! 全く時間が足りず後ろ髪を引かれる思いですが、最先端の熱気と刺激をしっかりチャージできた視察でした。

総務常任委員会報告:GWの渋滞対策にデジタルの力を!

2026.05.20

総務常任委員会が開催され、都市政策局等の主要案件について審議を行いました。

私からは、交通政策課所管の「令和8年度 ゴールデンウィークにおける渋滞対策の実施結果」について、市民生活と観光の調和を目指す観点から切り込んだ質問を行いました。

まず、市側が「目立った渋滞はなかった」とする混雑度合いの検証手法や、ここ数年の傾向を確認。さらに、パークアンドライド(P&R)駐車場間で「利用の偏り(東金沢駅や県庁への集中と周辺の空車)」が生じている原因分析と、今後の柔軟な誘導枠組みについて質しました。

その上で、これからの本市の交通需要マネジメント(TDM)として、デジタル交通サービス「のりまっし 金沢」や、バスのキャッシュレス決済基盤をフル活用した新たな仕組みを提案いたしました。

具体的には、

① 【短期的施策】:「のりまっし金沢」を活用し、P&R駐車場・路線バス・観光施設等の利用をセットにした「お得なデジタル企画券・割引クーポン」を繁忙期に戦略的に展開すること。

② 【中長期的課題】:駐車場の満空情報をリアルタイムにスマホ等へプッシュ通知する「動的運用」の調査研究。

という「短期・中長期の二本立て」によるアプローチです。

執行部からは、リアルタイム通知の技術的ハードルや運用の難しさに触れつつも、「割引やインセンティブを伴う企画券などの仕組みづくりについては、現在のキャッシュレス化の基盤やMaaSの枠組みを活かすことで、どのような工夫が可能か今後前向きに研究・検討していきたい」という趣旨の答弁がありました。

一足飛びにはいかない技術的な壁もありますが、今あるインフラを活かしたアプローチには市側も関心を示しています。これからも元エンジニアとしての知見を活かし、デジタル技術(MaaS)で市民の皆様の移動がより円滑になるまちづくりを粘り強く推進してまいります。

金沢・全州 姉妹都市提携25年目の節目に—「全州の韓紙と工芸展」へ

2026.05.20

本日より金沢21世紀美術館にて始まった、第25回金沢全州姉妹都市交流「全州の韓紙と工芸展」に足を運んでまいりました。

我が金沢市と韓国・全州市(チョンジュ市)は、2002年の姉妹都市提携から今年で25年目という大きな節目を迎えています。互いに国内随一の「伝統工芸の街」として、長年にわたり素晴らしい文化交流を積み重ねてまいりました。

会場を訪れてまず驚いたのは、予想をはるかに超える多くの市民や来場者の皆様で賑わっていたことです。さらに嬉しかったのは、会場のあちこちから自然と「韓国語」が飛び交っていたこと。 言葉の壁を越え、互いの文化にリスペクトを払いながら熱心に交流される姿を目の当たりにし、これこそが真の「姉妹都市交流」の姿だと、胸が熱くなる思いでした。

展示されているのは、千年の伝統を誇る製法で作られた「韓紙(ハンジ)」を用いた、素晴らしい作品60点以上。美しい模様が切り出された小箱や、韓紙をねじった糸で織り上げられた伝統衣装など、職人の高い技術と息をのむような美しさに大変感銘を受けました。

全州市が誇る「全州韓屋村」の美しい瓦屋根や歴史ある街並みは、我が街・金沢のひがし茶屋街をはじめとする歴史的景観ともどこか深く通じるものがあります。

こうした草の根の顔が見える交流こそが、都市間の絆を強固にし、次世代へと繋ぐ確かな礎になります。

会期は今週の日曜日(5月24日)まで、金沢21世紀美術館 1階の市民ギャラリーAにて【入場無料】で開催されています。熱気あふれる会場で、姉妹都市の素晴らしい伝統工芸の真髄、そして両市の歴史ある繋がりにぜひ触れてみてください。

開催概要

• 日時: 2026年5月20日(水) 〜 5月24日(日) 10:00〜18:00(※最終日は17:00まで)

• 会場: 金沢21世紀美術館 1F 市民ギャラリーA

• 観覧料: 無料

• 主催: 金沢市、金沢市姉妹都市交流委員会、韓紙文化振興院

諸江地区市編入100周年記念誌の記事が北國新聞に掲載されました

2026.05.19

以前、完成をお伝えした、諸江地区市編入100周年記念誌「伸びゆく諸江」ですが……なんと、本日の北國新聞(2026年5月19日付 朝刊18面)にて、大変大きく取材記事として取り上げていただきました!

地域の皆さまと共に情熱を注いできた活動が、こうして地域の信頼ある新聞に掲載され、広く知っていただける機会をいただけたことは本当に嬉しく、実行委員一同、大きな励みになっています。

記事の中では、私たちが苦心した編集の裏側や、この記念誌に込めた想いを丁寧にまとめてくださっています。

【北國新聞記事より引用】 編集に当たった記念事業実行委員長の柿本章博さん(59)=諸江町上丁=は、地区の思い出を証言する寄稿の校正に苦心したと振り返った。土地の記憶を伝える人が減っていると実感したといい「一人でも多くの手に取った人に、諸江の文化に興味や愛着を持ってもらえるとうれしい」と話した。

――北國新聞 朝刊 2026年05月19日付 18面「市編入100周年 記念誌が完成」より引用

記事にもある通り、浅野川線の七ツ屋駅や浅野川中、諸江町小の昭和の貴重な姿を並べた「思い出のアルバム」など、土地の記憶を未来へつなぐためのこだわりが詰まった1冊です。

すでに市内図書館や公民館、小中学校への配布を終えておりますが、この新聞記事をきっかけに、さらに多くの方に諸江の歴史や文化に興味を持っていただけたら幸いです。

取材してくださった北國新聞社さま、そしてこれまで応援し、協力してくださった地域の皆さまに、改めて心より感謝申し上げます!

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