地域経済を守る!サイバーセキュリティ対策は待ったなしの喫緊の課題

2025.11.21

『サイバー攻撃は他人事ではない!企業が今すぐ取り組むべき情報セキュリティ対策』セミナーに、参加してまいりました。

国・県・民間のスペシャリストの皆様による講演を通じ、地域経済が直面する危機について深く理解することができました。

本市として見過ごせない事実:

1. 中小企業への攻撃が約3/4: サイバー攻撃の被害のほとんどが、地域の屋台骨である中小企業を狙っています。

2. 具体的事例の警鐘: 講演で言及された大手飲料メーカ(A社)のような大手企業でさえランサムウェア被害を受ける時代です。この事例は、決して他人事ではありません。ひとたび被害が出れば、地域全体のサプライチェーンと市民生活に甚大な影響を与えます。

3. 経営課題としての認識の遅れ: セキュリティ対策は、もはや「IT部門の費用」ではなく、「事業継続のための最重要投資」であり、経営層がリスクマネジメントとして取り組むべき課題であると強く認識しました。

4. 具体的な支援策の活用を: 経済産業省からは、中小企業向けの「サイバーセキュリティお助け隊サービス」や補助金制度など、具体的な支援策が紹介されました。これらを地域企業に広く周知し、活用を促すことが、市としての重要な役割と感じました。

やるべき事:

金沢市内の中小企業に向けたセキュリティ啓蒙活動を積極的に展開するよう、市に働きかけてまいります。地域全体の情報セキュリティレベル向上と、安心安全な経済活動の継続に向け、全力で取り組んでまいります。

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企業会計決算審査特別委員会

2025.11.20

総括質疑、討論を経て、採決が行われました。

・未処分利益剰余金の処分に関する議案:全会一致で可決すべき

・公営企業特別会計決算:賛成多数で認定すべき

とし、公営企業(水道、下水道、病院など)の決算と今後の余剰金の使い道に関する議案に関して、この委員会で審査が完了しました。

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金沢の未来の地域コミニュティ戦略を考える! ~ 会派公式勉強会 KT2040 

2025.11.20

会派の公式勉強会「KT2040」に参加し、〜2040年問題に挑む〜 地域コミュニティの未来戦略について深く学びました。

講師は、まちづくりのワークショップなどを手掛ける studio-L代表の山崎 亮氏。団塊ジュニア世代が高齢化し、少子高齢化が急激に進む中で、地域の活力をどう維持するか、という喫緊の課題に挑む内容でした。

山崎氏が提唱する未来戦略の鍵

山崎氏の講演は、「行政任せにしない市民の主体的な関わり」をいかに仕組み化するか、という点に終始一貫していました。

1. 「協働と共創」と「活動人口比率」の向上

地域を再生させるには、行政と市民が手を携える「協働と共創」が不可欠です。自分たちのことを自分たちでやろうと思う人の比率である「活動人口比率」を高めることが、持続可能な地域づくりのカギとなります。

2. 地縁型と興味型コミュニティの連携

従来の地縁型コミュニティ(自治会・町内会など)の力を、趣味や関心で繋がる興味型コミュニティを積極的に組み合わせ、地域活動の持続的な力を創り出すことが提唱されました。

3. 話し合いの「やり方」を変える

多様な意見を反映させるため、ワークショップや「自治会長デザインスクール」のような新しい打ち合わせ方法など、話し合いの形式(手法)そのものを変える必要性が強調されました。

具体的な成功事例に学ぶ実践ノウハウ

市民参加型の活動を促す成功事例として、以下のプロジェクトが分かりやすく解説されました。

草津川跡地公園(滋賀県):市民が主体となり活動を繰り返すことで、活動人口比率を高めた公園活用の事例。

観音寺まちなか再生プロジェクト(香川県):「ショップインショップ」など、興味型コミュニティを地縁に結びつけたまちの活性化事例。

感じたこと

今回の戦略は、行政はもちろんのこと、地元の町会での活動にも身近で近いヒントが多く含まれていると感じました。

山崎氏の提言を活かし、まずは私自身の身近な地域での活動から、小さな実践を始めることを考えてみたいと思います。この学びをしっかりと今後の議会活動と地域貢献に活かしてまいります!

本会を企画された事務局の皆様、そして参加された市職員の皆様、ありがとうございました!

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