金沢・LRTと暮らしを考える会 講演会に参加
2026.07.04
今回のテーマは、『LRTで都心軸再興「道が狭い」を活かそう!』です。
国内外の交通政策やまちづくりのリアルな現場を知る講師の方々から、非常に具体的で示唆に富むお話を伺うことができました。
【講演の主な概要】
• 京都や欧州(フランス・イタリア)の事例に学ぶ道路空間の再構築
「道が狭い」ことは諦める理由ではなく、むしろ歩行者中心の豊かな賑わい空間を創り出すための武器になるという視点
• 大学や地域産業と連携した都市の成長戦略
単なる移動手段(交通対策)にとどまらず、若い世代や人材を惹きつけ、街全体の価値を高めるための「投資」としてのLRT
• 独立採算にとらわれない持続可能な仕組みや、最先端の交通規制(ボローニャの事例等)の効果
講師の皆さんの熱のこもったお話を伺いながら、私自身、これまでの姿勢を深く振り返る機会となりました。
どこかで「LRTは今の金沢では難しいのではないか」と、半ばあきらめかけていた部分があったのではないかと気づかされたからです。また、ある程度は理解していたつもりでしたが、世界の潮流や具体的な実践論に触れ、自分の勉強不足も痛感いたしました。
これからの金沢を考えたとき、現状のまま立ち止まっているわけにはいきません。
金沢への思いと、「この街の可能性をさらに引き出したい」という信念を改めて持ち直し、これからの都市交通とまちづくりのあり方について、しっかりと責任感をもって向き合っていきたいと思います。
今回学んだ知見をこれからの活動に活かせるよう、さらに勉強を重ねてまいります。


