【議会質問フォローアップ】浅野川中学校メタバース授業~デジタル科の深い学びに感銘
2025.12.03
金沢市の中学1年生を対象とした新教科「デジタル科」の特別授業「メタバース体験」について、地元の浅野川中学校で実際の様子を見学させていただきました。
この「先端技術体験授業」は、私が本年3月の議会質問において、授業内容や通信ネットワーク環境について詳しく尋ねた、特に注目していた取り組みです。
授業の充実した構成と生徒の学び
本日の授業は、計4時間通しで実施され、大変充実した構成となっていました。
1. メタバースについて学ぼう
2. メタバースを体験しよう
3. メタバースを活用しよう(金沢駅前空間のデザイン)
4. 作成した空間を共有しよう(発表)
生徒たちは、金沢駅前を忠実に再現した仮想空間で、協力して観光客をもてなすための空間デザインに取り組みました。発表されたアイデアには、獅子舞、水引、金箔、和傘、寿司など、地域の特産品や文化をデジタル技術と複合的に結びつけた、ユニークで素晴らしい提案が飛び出しました。
デジタルネイティブならではの速さで環境に慣れ、楽しそうに試行錯誤する生徒たちの姿から、本授業が目指す「情報活用能力の向上」に確実に繋がるものだと確信いたしました。
通信環境への懸念と万全の対策
私が議会質問で特に懸念していた通信ネットワーク環境についても、具体的な状況を確認いたしました。
• 授業は終始スムーズに進められており、特に大きな問題の発生はありませんでした。
• これまで他に学校での授業でも、校内ネットワークにおいても、大きな運用上の問題は発生していないとのことです。
万が一に備え、事前にネットワーク環境の確認を十分に行った上で、当日もモバイルルーターを準備するという万全の態勢で臨んでいました。懸念を表明した立場として、こうしたきめ細やかな対策を高く評価いたします。
まとめ
今回の授業は、生徒たちが最新のテクノロジーに触れる大変良い機会であり、その構成は高く評価できるものです。今後も、子どもたちがデジタルに関しても力をつけ、未来の金沢を担う人材育成が進むよう、引き続き教育行政への対応を進めてまいります。



