台湾出張報告② 台南市議会を表敬訪問

2026.05.08

訪台した議員団14名で台南市議会を表敬訪問いたしました。

​現地で非常に印象的だったのは、台湾の議員の皆様が自身の名前を記した「ベスト」を着用されている姿です。市民に顔と名前を覚えてもらうための情熱と工夫が感じられ、非常に刺激を受けました。

​温かい歓迎の中での意見交換では、金沢マラソンについてのご質問をいただき、私が代表して回答させていただきました。スポーツを通じた交流への関心の高さが伺えました。

​最後には、私が身につけていたバッジを台南市の議員へプレゼントし、金沢マラソンでの再会を誓い合いました。こうした草の根の交流を積み重ね、台南市議会との絆をさらに深めてまいります。

台湾出張報告① 八田與一技師 生誕140周年・逝去84周年 墓前祭

2026.05.08

台湾の出張報告を何回かに分けて、投稿します。

​台湾・台南市の烏山頭ダムにて執り行われた「八田與一技師 生誕140周年・逝去84周年 墓前祭」に参列いたしました。

​今回は節目の年ということもあり、日本から約250人、全体で過去最多となる約700人が集結する歴史的な式典となりました。

​何より胸が熱くなったのは、頼清徳総統が自ら足を運ばれた瞬間です。総統が「八田技師は台南市民にとっても家族だ」と語り、技師の築いたダムの水がいまや台湾の誇る半導体産業をも支えていると話される姿に、同じ金沢市民として、言葉にできないほどの誇りと感動を覚えました。

​また、会場には安倍昭恵さんのお姿もありました。日台の絆を誰よりも大切にされていた安倍晋三元首相の志が、こうして今も息づいていることを肌で感じ、喜びが込み上げてきました。

​金沢出身の八田技師が100年先の台湾を見据えてインフラを築いたように、私もデジタル技術(DX)や生成AIを駆使した「現代のインフラ」整備を通して、100年先の金沢に少しでも貢献できればと感じた次第です。

​そして、この尊い縁がつないでくれた台湾とのつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。

地元の神社が学びの場に!第2回「寺子屋学習塾」開催

2026.03.28

昨年夏に続き、地元・少彦名神社にて2回目となる「寺子屋学習塾」を開催しました!

「神社を地域コミュニティの拠点に」という総代会の皆様の熱い想いと、お一人おひとりへの丁寧な声掛けが実を結び、当日は約20名の参加者が集まり、和やかで楽しいひとときを過ごしました。

今回も講師という大役を仰せつかり、私は「二進数」の仕組みを使った「誕生日当てカード作り」を担当。 少し難しい概念だったかもしれませんが、皆さん真剣な表情でカード作りに取り組んでくれました。「なんで当たるの!?」という驚きの声が、神社の境内に響くのは寺子屋ならではの光景ですね。

地元の神社をもっと身近に、もっと楽しく。 総代会の皆様は、早くも次回の構想に胸を膨らませています。地域の絆が深まるこの活動、次回もどうぞご期待ください!

都電荒川線に見る都市インフラと地域連携の融合

2026.03.28

昨年より各地の路面電車調査を継続しておりますが、今回は桜の中の「東京さくらトラム(都電荒川線)」の視察乗車を行いました。

特に神田川沿いの高戸橋周辺は、都電と桜が並走する象徴的な景観を形成しており、公共交通が単なる移動手段を超えた「都市資源」であることを再認識いたしました。

調査のポイント

• 圧倒的な利便性と「信頼」のダイヤ:運賃170円均一、一日券400円という低廉な設定。何より日中6分間隔で「ひっきりなし」に車両が来る高頻度運行は、時刻表を意識させない「まちの装置」として完全に機能しています。

• 自治体連携の可視化 都電さくら号:今年の「都電さくら号」は、沿線4区のマスコット(あら坊・あらみぃ、しぶさわくん、としま ななまる、新宿シンちゃん)が車内やヘッドマークで共演。演出は例年より落ち着いており、満開の桜にそっと寄り添う上質なデザインが、地域の一体感とシビックプライドを静かに物語っていました。

• 併用軌道の現場検証: 飛鳥山〜王子駅前間の道路共有区間を重点的に視察。一般車両との共存、安全確保の運用実態は、LRT導入議論において避けて通れない極めて重要な現場視点です。

公共交通が地域の「顔」となり、住民の愛着を育む仕掛け。 金沢でも学ぶことが多いと感じました。

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