企業会計決算審査特別委員会 現地視察

2025.11.12

企業会計決算審査特別委員会の現地視察を実施し、昨年度の重要事業2件を調査しました。

1. 臨海3系反応タンク設備更新工事

老朽化した下水処理施設の核となる反応タンク設備を更新。特に、新しい「低圧損型メンブレン式散気装置」の導入により、電力が14%削減され、大幅な動力費の低減を実現しました。さらに、可動部がなくなり、メンテナンスコストも削減されることを確認しました。これは、将来を見据えたインフラの効率的な維持に不可欠な省エネ投資です。

2. 近岡町雨水貯留施設設置工事

激甚化する豪雨災害に対応するための治水対策として、近岡緑地公園内に大規模な雨水貯留施設(2,240m3)を設置中。難易度の高い軟弱地盤に対し、地盤改良工「パワーブレンダー工法」などの技術的な対策を講じながら進められている現場を詳しく調査しました。この施設は、令和7年度工事であるポンプの設置をもって本格的な治水効果を発揮します。

両事業とも、市民生活の安全(治水対策)と、インフラの効率的な維持(省エネ・老朽化対策)に不可欠な投資であることを改めて確認しました。

これまでの審査と今回の現地視察の結果を踏まえ、次回の委員会での総括となります。責任をもって審査に臨みます!

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金沢駅前でマナーアップ!

2025.11.08

「マナーをよくする金沢市民会議」の一員として、金沢駅周辺おもてなしキャンペーンに参加しました!

ぽい捨て等防止重点区域に指定されている駅周辺で、たばこの吸い殻や空き缶などのごみを減らすため、啓発グッズの配布や清掃活動を実施。

私は、声かけとともに啓発グッズをお渡ししました。天気にも恵まれ、清々しい朝の空気の中での活動。

市民の皆さんのマナー意識が、さらに高まるきっかけになれば嬉しいです!

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諸江町中丁青壮年部 50周年 記念式典

2025.11.08

「諸江町中丁町会青壮年部50周年記念式典」に出席させていただきました!

第一部:和菓子作り体験 株式会社なかざき生菓子の代表取締役で、厚生労働省一級菓子技能士の中崎功雄氏を講師にお迎えして、上生菓子作りを体験しました。繊細で美しい上生菓子を自分で作るという貴重な体験は、本当に楽しく、日本の文化の奥深さを感じることができました!

第二部:記念式典 来賓として挨拶をさせていただきました。この歴史的な瞬間に立ち会えたことに心から感謝申し上げます。

第三部:祝賀懇親会 諸江町中丁町会の皆様や青壮年部OBの方々と懇親を深めさせていただきました。温かい雰囲気の中で地域の絆を再確認することができました。

諸江町中丁町会青壮年部の皆様、50周年誠におめでとうございます!次の時代に向けて、益々のご発展を心よりお祈り申し上げます!

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金沢の未来へ~長崎市から学ぶ「市民と築く」大規模開発のポイント

2025.11.07

最終日、長崎市にて「長崎駅周辺再整備事業」に関する行政視察を行いました。新幹線開業を最大の契機とし、国・県・市が一体となって推進したこの大規模プロジェクトから、本市の駅前や都心軸再整備に繋がる重要な知見を得ました。

注目したポイント

1. 事業推進の「調整力」と「最優先課題」

長崎では、「土地区画整理」「JR在来線の連続立体交差(高架化)」「新幹線建設」という3つの巨大事業を同時並行で推進されました。

• 最優先の目標:多岐にわたる事業の中で、「交通結節機能の強化」を最重要課題と位置づけ、駅と周辺交通機関(路面電車、バス、タクシー等)との乗り換え効率を高める工夫が徹底されていました。

• 苦労点:工程調整や作業用地の確保、駅利用者動線の確保に大変苦労されたとのことですが、公共事業間の連携と工程調整を徹底することで乗り越えられました。

2. 市民意見を反映した計画の「柔軟な運用」

事業への理解と信頼を得る上で、市民意見の反映が積極的に行われていました。

• 具体的な計画見直し事例:

○ 国道のアンダーパスを平面化する計画でしたが、交通影響を考慮し、アンダーパスのまま存置する形に見直されました。

○ 一方通行道路を双方向にする計画も、市民の意見を受け一方通行のまま存置することになりました。

○ 市民の意見を真摯に受け止め、都市計画を柔軟に修正する姿勢は、今後の本市における大規模事業推進において、大いに参考とすべき点だと感じました。

3. 「長崎らしさ」を体現した新駅舎のデザイン

新長崎駅舎は「長崎の新たな玄関口 ~長崎らしさを体現する駅舎~」をコンセプトに、細部までこだわりが光ります。

• シンボリックな膜屋根:整備新幹線で初めて採用された膜素材の大屋根がホーム全体を覆い、日中は開放的な空間を、夜間は「光の繭」として長崎の夜景を彩ります。

• 市民参加のデザイン:トイレエントランスには、長崎市の花アジサイをモチーフにしたステンドグラスが設置され、市内の子どもたちも製作に参加。駅が「市民とともに築く*シンボルとなっています。

4. 経済波及効果

この大規模プロジェクトによる公共投資・民間設備投資の経済波及効果は1,737億円と試算されており、地域経済の活性化に大きく貢献しています。

感じたこと

今回の視察で得た「官民の強力な連携」「計画の柔軟な運用」「市民との共創」という知見を、本市の未来の玄関口づくりや、住みやすいまちづくりの実現に向けて活かしてまいります!

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